90's ダリ “記憶の固執” プリントTshirt

SOLD OUT

非現実的な絵画のシュルレアリズムの代表作で多くの方がご存じかと思う一枚です。
この絵は、ダリの妻が作品完成時にこの絵を見たときに「一度見たら決して忘れられない」と呟いたことからこのタイトルになったと言われております。
ぐにゃりと溶けて、時が止まった時計は死を表していると言われ、一説では、溶けたカマンベールチーズを見て思いついたとも、アインシュタインの相対性理論にある「時間のゆがみ」という概念からヒントを得た、ともいわれていますが、どういう意味でダリ本人が描いたのかは既に知る術がありません。

柔らかい物と硬い物、相反する現実ではありえない現象を絵に描き起こすことで私たちには見えていない別の世界を見せてくれるダリの画力には驚かされますね。

こちらの一枚は、作り、生地感からヨーロッパボディで、個展等の際の一枚だと推測されます。


実寸(cm)
肩幅64
身幅60
着丈72
袖丈24



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